【鬼滅の刃 刀鍛冶の里編】第10話 甘露寺蜜璃の恋の呼吸連発!その過去とは?

【鬼滅の刃 刀鍛冶の里編】第10話 甘露寺蜜璃の恋の呼吸連発!その過去とは? 鬼滅の刃 刀鍛冶の里編

某月光戦士のように、月をバックに飛んできた蜜璃は、リボンのような日輪刀を振り回して憎珀天の血鬼術を切り刻みました。

炭治郎と禰󠄀豆子と玄弥は、憎珀天によって一気に劣勢に追いやられましたが、蜜璃であれば最終形態である憎珀天と張り合うことができそうです。

本記事では、蜜璃の恋の呼吸についての概要や、彼女の過去についてまとめてみました。

半天狗も最終形態に入ったので、戦いの終わりも近づいています。

今後の展開が気になりますね!

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蜜璃の恋の呼吸

蜜璃の恋の呼吸は、新体操やフィギアスケートのような動きを積極的に取り入れています。

リボンを振り回す姿は正に新体操ですし、フィギアスケートのようにスピンをして着地をしている時もありました。

他の柱とは違った攻撃の見せ方で、とても興味深いです。

蜜璃の刀の説明は、炭治郎がすることで、より説得力が増し蜜璃のすごさを一緒に驚いて体感することができました。

恋の呼吸・壱ノ型「初恋のわななき」

恋の呼吸・壱の型「初恋のわななき」は、蜜璃が一番最初に見せた恋の呼吸で、アニメ5話で披露されました。

刀をぐるぐると振り回し、敵を切り刻むのですが、効果音がとてもかわいです。

槍などの武器では攻撃がとおらない、玉壺の血鬼術である巨大金魚を、一発で倒すことができました。

恋の呼吸・弐ノ型「懊悩めぐる恋」

恋の呼吸・弐ノ型「懊悩めぐる恋」は、木の龍たちを走りながら木っ端微塵に切り刻んでいました。

木の龍の動きよりも早く走り、追撃しているので、蜜璃の足の速さが尋常でないことがわかります。

恋の呼吸・参ノ型「恋猫しぐれ」

恋の呼吸・参ノ型「恋猫しぐれ」は、憎珀天の「狂鳴雷殺」に呼応するようにでてきた技です。

木の龍が雷撃をだしてきたタイミングで、頭上に飛び上がり、雷を打ち消すように斬撃をだしました。

猫の鳴き声付きで、蜜璃の怒りを表しているようにもみえました。

恋の呼吸・伍ノ型「揺らめく恋情・乱れ爪」

憎珀天が太鼓をがんがん鳴らし、「無間業樹」という木龍達の一斉攻撃を仕掛けましたが、恋の呼吸・伍ノ型「揺らめく恋情・乱れ爪」は全ての龍を撃ち落とすことができました。

乱れ爪という名前が付いていますが、木の龍たちを竜巻のように巻き込むように斬撃を喰らわせました。

この技を発動後に、憎珀天の首に手をかけていたので、上弦の鬼でなければここで蜜璃の勝利は確定したことでしょう。

恋の呼吸・陸ノ型「猫足恋風」

哀絶の鬼が使っていた「激涙刺突」の攻撃を、木の龍が同じように出してきましたが、恋の呼吸・陸ノ型「猫足恋風」はこの攻撃を難なく振り落としていました。

猫の鳴き声とともに、華麗にポーズも決めており、とてもかわいかったです。

蜜璃の過去

刀鍛冶の里編では、すでに無一郎と玄弥の辛い過去が語られているので、蜜璃の過去は二人に比べてエピソードが希薄であるように見えます。

しかし、結婚というものは大正時代には、令和の時代に比べて重要なものであったことでしょう。

年頃になったら身を固めないと、世間体が保てないこともあったかもしれません。

蜜璃の過去については、原作よりも両親の会話が多くなり、より見やすく家族の絆が感じられる構成になっていました。

花澤香菜さんの落ち着いた愛情あふれる語りに癒されました。

ずっと家にいてもいいと言った両親の優しさ

ちらりと見える蜜璃の家は、門がまえは豪勢で広さもあり良家の生まれであることがわかります。

食事処では店主や相撲取りと親しげに話し、地域の交流も盛んで顔が広かったのかもしれません。

おそらく、街の人々もよく知る家柄だったのかもしれませんが、それでも蜜璃のためを思って結婚をしなくてもいいと言ってくれました。

蜜璃自ら髪を染めているシーンもありましたが、心配そうに襖の隙間から蜜璃を見ている両親に、優しさを感じてしまいました。

まっすぐ育った蜜璃はお礼を言われるのが大好き

憎珀天の攻撃で過去の走馬灯をみた蜜璃ですが、炭治郎たちが蜜璃を守ったことで、自分が必要とされる存在であったことを思い出しました。

木の龍たちの斬撃を全て吹き飛ばし、産屋敷の言葉や、今までお礼を言ってくれた人達のことを思い出しました。

誰かから必要とされたり、感謝されるのってやはり嬉しいものですよね。

伊黒が靴下をあげる場面も、もう二人ともくっついちゃいなよと思ってしまうほど、和やかで幸せを感じます。

絶対に逃さない!

蜜璃はアザを発動し、憎珀天を抑えますが、半天狗の本体はひたすら逃げ続けます。

玄弥は鬼食いをし、枝を投げ落とし、禰󠄀豆子も血鬼術で動きを鈍らせます。

それでも逃げ続ける半天狗に、炭治郎が「逃げるなアア」と叫びますが、その言葉を聞いて半天狗は自分の過去を思い出します。

炭治郎たちと半天狗の戦いは一体どうなってしまうのでしょうか。

さいごに

蜜璃が大活躍した10話でしたが、半天狗はなかなか倒れてくれません。

次話が「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」の最終話になりますが、70分拡大スペシャルで6月18日に放送されるそうです。

次週も見逃すことができないですね。

最後まで読んでくれてありがとうございました。

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