最近家からあまり出ていないし、気分転換して外出したいと目に止まったのが、角川武蔵野ミュージアムのファン・ゴッホ展でした。
2020年に角川武蔵野ミュージアムは設立されましたが、コロナ真っ只中でチケットの取得がしにくい印象でした。
しかし、今回チケットもウェブで予約でき、最高に楽しい美術館体験ができました。
ゴッホ好きにはたまらない内容になっておりますので、読んでいただけたら幸いです。
ゴッホ展になぜ行こうと思ったのか
私は子供の頃に、初めて読んだ伝記はゴッホの生涯を書いたものでした。
内容が難しかったものの、その複雑な心境などに共感し、美術館にも訪れました。
「ひまわり」をはじめ、「カラスのいる麦畑」は本当に好きな作品です。
絵の具をそのままキャンパスに置いたような無骨なタッチと、浮世絵や印象派から受けた美しい色使いが魅力的です。
大好きなゴッホについては、山田五郎さんがその生涯をわかりやすく説明してくれています。
すぐに人を好きなり、相手の気持ちを考えすに猛アタックし、玉砕し激しく傷付くゴッホ。
でもそんな人がいてイイじゃないかと、そんな短所こそが美しい絵を描く原動力になったんじゃないかと感じます。
角川武蔵野ミュージアムへのアクセス
角川武蔵野ミュージアムの住所 →〒359-0023 埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3
公共機関でお越しの場合は、JR武蔵野線「東所沢駅」から徒歩10分
車でお越しの場合は、関越自動車道「所沢」ICから約8分
駐車場利用料金は、第一駐車場 30分200円/24時間最大800円
第二、第三駐車場は30分200円/24時間最大600円
角川ミュージアムへは、JR武蔵野線「東所沢」駅から歩いて行くことができます。

駅を出て、真っ直ぐ左へ進み、左に曲がると大きなミュージアムの建物が見えてきます。

美術館に行くまでには、歴代の角川文庫を代表するキャラクターが描かれたマンホールを見ながら進むとわかりやすいです。
機動戦士ガンダムのマンホールや

2000年代に一世風靡した、涼宮ハルヒの憂鬱のマンホール

個人的に大好きな狼と香辛料のマンホール

新世紀エヴァンゲリオンの、レイとアスカのマンホールもあります。

他にも、有名キャラクターのマンホールがありますので、ぜひ現地に行ってチェックしてみてくださいね!
チケットの取得方法・エントランスの様子
角川武蔵野ミュージアムは、第一、第三、第五火曜日が定休日なので注意が必要です。
日曜日から木曜日の営業時間が、10時から18時で、金・土曜日は10時から21時まで開館しています。
角川武蔵野ミュージアムの入場券は、1時間ごとに入場制限がかけられ、決められた時間内で入場しなくてはなりません。
土日は券がすぐ売り切れてしまうので、ウェブからの購入がおすすめです。
今回は月曜日の10時から入場しましたが、美術館の前には長蛇の列ができ、ゴッホ展も人が多かったです。
チケットの購入はこちら↓

ゴッホ展のチケットは、オンライン購入だと
大人(大学生以上):2,200円
中高生:1,800円
小学生:1,100円
未就学児:無料
で購入することができます。
当日券の購入も可能ですが、未就学児以外は各チケット+200円での購入になります。
入り口でQRコードを読み込んでもらい入場することができ、再入場可能でした。
ひまわり畑がお出迎え
企画展「ファン・ゴッホ-僕には世界がこう見える-」は、2022年6月18日から11月27日まで開催しております。
ご興味ある方は是非足を運んでみてください。
ゴッホ展は1階で行われていて、階段の途中でゴッホがこちらを見つめていました。

一階に降りると、一面のひまわり畑が迎えてくれました。
ゴッホの自画像と、手紙に残した言葉やひまわりが備え付けられていました。

ひまわりの花束が置いてあり、一面のひまわり畑の前で写真を撮っている人もいます。
館内は動画は撮影できませんが、フラッシュをたかなければ撮影自由だそうです。

360度ゴッホの絵画に囲まれる
音声ガイドを聴きながら展示場に入ると、プロジェクションマッピングが広がっていました。


ゴッホの代表作が、その波乱を含んだ人生とともにどんどん流れて行きます。
オランダで育ち、画商や教師、牧師など職を転々としながら、時には人と出会い別れていったゴッホ。
それでも、身近にあるものからスケッチし、絵を描くことをやめませんでした。
そんな苦しくも魅力的なゴッホの絵の中に、自分が登場人物として出演しているような錯覚に陥りました。
時には涙ぐみながらも、幸せな気持ちに浸ることができます。
ハンモック最高でした!
しかもこちらの展示場には、ハンモックが4つ備え付けてあります。

空いていれば、揺られながらゆったりとゴッホの絵画を鑑賞することができます。
しかも館内は微風が吹いていて、足を浮かせるとゆっくりと回りながら360度絵画が楽しめます!
座ったり立ったりしながらプロジェクションマッピングを見ると、なんだか酔ったように足がぐらつく感覚があるので、ハンモックに座ると快適です。
ゴッホが詰まった本棚とユーモア溢れるゴッホ年表
角川武蔵野ミュージアムでは、至る所に本が置いてあり、座って読んでいいですよと言わんばかりに椅子も備え付けてあります。

「ファン・ゴッホ-僕には世界がこう見える-」の展示場でも、ゴッホに関する本がまとめられていました。
漫画や絵本など数多くの本が並べられていて、時間があれば読んでいきたかったです。
棟方志功が、ゴッホの絵に歓んだという記述だけ読んで、この場を後にしました。
お次に見えて来たのが、ゴッホの年表!
市立美術館にあるようなお堅い年表ではなく、可愛い絵と読みやすい吹き出し文字で大変共感できました。

何か出来事があった時のゴッホの表情に笑えます。
耳切り事件の時にはしっかり包帯を巻いていますね。

年表の下には、ゴッホの年と同じ数のひまわりが書いてありました。
そして、可愛いイラストのゴッホやテオが紛れていることもあり癒されました。

ゴーギャンもいました。
ゴッホが耳切り事件を起こし、気まずくなったのか行ってしまいましたね…。
「ファン・ゴッホー僕には世界がこう見える」は誰にオススメ?
- カップルのデートスポットにオススメ!
- ゴッホ大好きな人にオススメ!
- ひまわり畑に囲まれたい人にオススメ!
まとめ
角川武蔵野ミュージアム「ファン・ゴッホ-僕には世界がこう見える-」についてまとめてみましたがいかがだったでしょうか。
ゴッホは人気の画家なので、よく小さい美術館で絵画展などが開催されることがありました。
喜んで行ってみると、初期のゴッホの絵画を入り口に一枚だけ置いてあり、それ以外はゴッホと関係のない展示物ばかりで拍子抜けしてしまうことがありました。
今回の催しでは、ゴッホの絵画は展示されていませんでしが、大型プロジェクションマッピングで、世界観を存分に味わうことができました。
また、他の絵画展だと見るのが苦しい年表についても、イラスト付きでわかりやすく楽しむことができました。
実は「ゴッホの絵がないのに2200円の入場券は高いかな…」と感じましたが、行ってみると満足度が高かったです。
また、フォトスポットが多いのも良かったです。
興味がある人は是非足を運んでみてはいかがでしょうか。


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